県立静岡高校体育館西側。駐車場計6台分あり。平日9:00~18:30,土曜9:00~13:00。メール・FAXは24時間受付。
消費者問題,詐欺被害,霊感商法被害,高齢者のホームロイヤー,相続,離婚,債務整理,企業法務,交通事故(被害者側),医療過誤(患者側)
2024/4/5更新
2024/4/5
田中大士(ヒロヒト)
札幌市中央区在住、1983年12月生まれ。詐欺グループの指示でA子さんが10万円を振込まされた三井住友銀行渋谷駅前支店の普通預金口座の名義人。返金を求める通知書を送付しても無視し、裁判にも応訴しませんでした。判決認容額の支払いを求める催告書を送付しても無視しています。
株式会社Agility Japan(アジリティージャパン)
詐欺グループの指示でA子さんが700万円を振込まされたSBJ銀行東京支店の普通預金口座の名義人。登記簿上の本店所在地は東京都港区麻布十番二丁目1番8号、代表取締役は中井幸作ですが、本店所在地に事務所は存在していません。代表取締役の自宅に訴状を送っても不在で受け取らず、居住の実態が確認できないため、現地調査を経て公示送達が認められました。口座に相応の残高があったため仮差押をしましたが、競合したため1割程しか回収出来ていません。
2024/4/5
木村雄司の本件被害当時(2017年)の住所:愛知県一宮市木曽川町
住民票上の最後の住所:東京都港区六本木
職業等:バイク販売店を経営するファーストスタイル株式会社(愛知県一宮市更屋敷字門60番地)の元代表取締役
2023/11/9
2023/6/5
2023/4/26
2023/4/7
【大城海哉 外 口座名義人に対する責任追及】
2023/3/7
2022/3/18
2022/3/15
2021/10/1
2021/6/8
株式会社GABYと代表取締役鈴木一紀社長個人の破産については、2019年9月26日に報じましたがその続報となります。鈴木一紀社長の免責申立に対し、静岡地裁沼津支部は「免責許可(免責不許可事由なし)」の決定を出しましたが、2021年6月1日に東京高裁で逆転して「免責不許可(免責不許可事由有り、裁量免責も認めず)」の決定を獲得しました。非常に珍しいケースですのでご報告すると共に、上記逆転決定は情報を下さった方のおかげでもありますのでお礼申し上げます。
2021/3/31
2021/3/11
2021/2/10
2019/10/21
第1 事実経過
第2 今回の教訓
2019/9/26
2019/9/19
2019/7/19
2018/10/17
2018/10/12
2017/7/27
2017/5/2
2017/3/8
2016年10月20日に当HPに掲載した新聞記事(同月8日付 静岡新聞、中日新聞)のとおり、請負情報料請求事件、同反訴事件について、電話番号検索サイトの運営会社株式会社フォートラスト(三重県桑名市の探偵業者)に富士簡裁が同社の請求を棄却し、慰藉料等で11万円の支払いを命じる判決が出されていましたが、株式会社フォートラストが控訴をしていました。
2017年2月24日、控訴審の静岡地裁は一審判決を支持し、被控訴人に対し11万円の支払いを認めた判決が下されました。
事案の概要
2017/1/20
2016/10/13
(1)小島康敬の言葉を誤信したAさんは誘われるまま、翌5日、新幹線で名古屋駅に行き、名古屋駅まで車で来た小島康敬と合流しました。小島康敬は、Aさんを信用情報センター(CIC)に連れて行きました。小島康敬はAさんの信用情報を調べさせ、Aさんに借金がないことを知ると嬉しそうにしました。
(2)その後、小島康敬はAさんをブランドオフ名古屋大須店に連れて行きました。小島康敬は、Aさんに対し、「現金の借入は限度があるから、先にブランド物を買って、渡してくれれば、俺が飲み屋の姉ちゃんに売って現金にするよ」「ローンを組んでも、月々の返済は俺が先物で儲けて払うから心配ないよ」等と言い、女性もののブランド品の腕時計を選び、Aさんにローンを組んで購入させ(79万8000円)、Aさんは小島康敬に購入させられた腕時計を渡しました。
(3)その後、小島康敬はAさんに「先物取引をやるにはお金が多ければ多い方がいいから借りられるだけ借りた方がいい」と言い、三井住友銀行のカードローンで200万円、レイクで70万円の借入をさせ、Aさんは借りてきた270万円を小島康敬に手渡し、新幹線で自宅に帰りました。
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