2006年2月7日
■ 呉服商法
2006/2/7  呉服商法被害
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 1990年代の終り、愛染苑山久の着物モニター商法が破綻し、約10人の被害者の委任を受けて信販会社との間で裁判をし、解決した経験がある。
 昨年(2005年)以降、愛染苑山久の被害額とは比較にならない高額の呉服商法被害の相談が数社、数件入ってきている。2社,2件は解決した。依頼人の話では周りに多くの被害者の存在が窺える。
 自宅の処分に追込まれる前に、あるいは自己破産に至る前に、目を覚まし、弁護士に相談してもらいたいものである。
 弁護士事務所に相談を持ちかける勇気を持つだけで,道は拓ける!
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