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| １．２０１１年１２月１４日と２０１２年２月１５日の記事で報じていた「西﨑伸二」氏（当時の住所：三重県桑名市中山町）による新たな被害相談が寄せられました。 ２．西﨑氏は、過去に当職の担当した太陽光発電装置の販売詐欺の加害者でした。 当職は２０１０年に被害者Ａさん（静岡県在住）の代理人として、（株）ＷＯＬ（当時の本店：アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市プナホウ通１２１２番地３３０５号、日本の支店住所：名古屋市中区錦１－４－１６日銀前ＫＤビル６階）と代表取締役である西﨑氏を提訴し、一審の静岡地裁富士支部では西﨑氏につき敗訴しましたが、東京高裁において逆転勝訴し、西﨑氏の勧誘行為は「詐欺」と認定されました。西﨑氏個人に対しては１２１万５８００円（Ａさんの被害額＋弁護士費用）の賠償が命じられましたが、西﨑氏は当職の催告を無視して支払を履行せず、銀行口座の差押も行いましたが成果はありませんでした。 ３．西﨑氏は、太陽光発電装置の販売以外にも「suiro」という浄水器の販売レンタル事業も行っており、２０１６年には「仁深商事株式会社（読み：にっしん、登記簿上の本店所在地：横浜市港北区樽町２丁目１－２０）」を設立し、西﨑氏は同社の代表取締役に就任しました。西﨑氏は「suiro」の浄水器のレンタル販売のためにＨＰを開設しましたが、販売元を「ＮＩＳＳＩＮ商事（株）」と虚偽表示し、「代表取締役：西﨑伸二」という表示はどこにも記載していません。西﨑氏は特定を避けるために意図的に社名や自身の名前を隠匿したものと推認されます。 ４．２０１９年２月、上記ＨＰを見た新たな被害者Ｂさん（静岡県在住）は、「３０日間返品・返金保証」の文言に惹かれ、西﨑氏に浄水器のレンタルを申込みました。Ｂさんはレンタル代として約１５万円を「ニッシンショウジ（カ」名義の口座に振込まされました。その後、Ｂさんの家族が当職の西﨑氏に関する記事等を発見したことから詐欺を疑い、Ｂさんは西﨑氏に契約の解除と返金を求めましたが、西﨑氏は返金には応じられないとの姿勢でした。 ５．２０１９年３月、Ｂさんから委任を受けた当職は、西﨑氏との交渉に着手しましたが、西﨑氏はＨＰや契約書に「ＮＩＳＳＩＮ商事（株）」と虚偽の社名を記載していたため、会社の登記が取得できませんでした。その後の調査によってようやく正式な社名が「仁深商事（株）」であること、本店所在地として登記している「横浜市港北区樽町２丁目１－２０」には会社の実体がないこと、実際の本店所在地は「愛知県名古屋市千種区大島町２－１８suiro Bid.地下１階」であることが判明しました。当職は通知書の送付、西﨑氏への直接架電により、Ｂさんの被害と共にＡさんに対する判決認容額の支払を要求しましたが、西﨑氏は応じませんでした。 ６．西﨑氏が浄水器の販売レンタル事業で収益を上げていることが分かりましたので、Ａさんの被害について再度銀行口座の差押を行いましたが空振りに終わりました。西﨑氏は現在もsuiroのＨＰ上で浄水器の販売レンタル先を募集しています。そこで、引き続き「仁深商事株式会社」（普段は「ＮＩＳＳＩＮ商事（株）」という虚偽の社名を使用）の代表取締役である「西﨑伸二」氏に関する有益な情報を求めます（但し、無償です）。 |
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| １．西﨑伸二（住所 三重県桑名市中山町）は、(株)ＷＯＬ（通称「おひさま発電ショップ」 本店：アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市プナホウ通１２１２番地３３０５号、日本の支店住所：名古屋市中区錦１－４－１６日銀前ＫＤビル６階）の代表取締役であり、静岡県在住のＡさんに対し、詐欺行為により太陽光発電システムを契約させました。 ２ 私はＡさんの代理人として損害賠償請求裁判を起こし、東京高裁は西﨑伸二の不法行為を認定し、西﨑伸二に対しＡさんが払った頭金相当額と弁護士費用の支払いを命じる逆転勝訴の判決を下しました。 ３ 西﨑伸二は、現在、(株)ＳＵＩＲＯ ＣＯＲＰＯＲＡＴＩＯＮ（本店：アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市プナホウ通１２１２番地３３０５号、日本の支店住所：東京都千代田区大手町１－７－２東京サンケイビル２７階、以下、「スイロ」という）という浄水器の販売会社の代表取締役をしていることが分かりました。 ４ スイロのホームページには、取引銀行が三菱東京ＵＦＪ銀行本店と記載されていましたので、私は、三菱東京ＵＦＪ銀行本店の銀行預金につき債権差押命令の申立をしましたが、三菱東京ＵＦＪ銀行本店に西﨑伸二の口座はありませんでした。 ５ スイロの本店所在地はレンタルオフィスでした。また、スイロの販売する浄水器は、放射性ヨウ素が除去できるとホームページで記載していますが、放射性ヨウ素が除去できたデーター等は全くなく、効果には疑問を感じざるを得ません。 ６ 西﨑伸二は、スイロという会社で商売をしているにもかかわらず、催告書を出しても何の連絡もなく、Ａさんに対する判決認容金を支払いません。 ７ このまま泣き寝入りはできません。そこで、Ａさんの被害回復、新たな被害の防止、既に被害に遭われて未だ気付いていない人の被害の覚醒のために、(株)ＷＯＬ、(株)スイロコーポレーション（(株)ＳＵＩＲＯ ＣＯＲＰＯＲＡＴＩＯＮ）、西﨑伸二に対する有益な情報を求めます（但し、無償です）。 |
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| １．２００９年１２月、(株)ＷＯＬ（通称「おひさま発電ショップ」 本店：アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市プナホウ通１２１２番地３３０５号、日本の支店住所：名古屋市中区錦１－４－１６日銀前ＫＤビル６階）の代表取締役西﨑伸二（住所 三重県桑名市中山町）は、Ａさん（静岡県在住）宅を訪問し「隣の人が契約するといっています。Ａさんも契約すれば、２件同時契約ということで特別に１２４万円値引きして、３２１万５８００円にします。頭金を１０１万５８００円にし、残りはローンを組めばいい」と言いました。Ａさんは、特別に安いと思い契約書に署名しましたが、その場で契約書は渡されず、後日、契約書の表面のコピーが送られてきました。 ２ Ａさんは、転職したばかりで、住宅ローンもあるので、ローンを組めるか心配になり、翌日、インターネットで調べると、Ａさんは転職後１年未満のためローンが組めないことが分かりました。Ａさんはすぐに西﨑に電話をして契約をやめると言うと、西﨑は「前の勤務先を書けばローンは組める。ローンが組めなかった場合は頭金を返金すると記載した書面を送るからとにかく頭金を払って」と頭金の支払いを迫り、Ａさんは１０１万５８００円を(株)ＷＯＬ名義の口座に振込みました。 ３ その後、Ａさんの自宅に(株)ＷＯＬから「頭金１０１万５８００円をお振り込みいただきましたが、全ての銀行ローンが組めなかった場合は、全額返金いたします」と記載された覚書が届いた。 ４ 約１０日後、Ａさんは銀行から勤務先が違うとの理由からローンを断られたので、西﨑に電話をして頭金の返金を求めましたが、西﨑は返金に応じなかったので、Ａさんは私に依頼しました。 ５ 私は、(株)ＷＯＬに不法行為、契約の無効・取消等を根拠に既払金等の返金を求める書面を出しましたが、西﨑は「書面は見ていない。書留郵便で送り直せ」と不誠実な対応でしたので、静岡地方裁判所富士支部に裁判を起こしました。 （１）主位的請求として、西﨑と(株)ＷＯＬに対し、詐欺及び特定商取引法違反の不法行為に基く損害賠償を請求しました。 ア 詐欺の根拠は、頭金を返還する意思も能力もないにも拘わらず、ローンが組めなかった場合は頭金を返還するとの覚書を書いて、Ａさんから頭金名目で１０１万５８００円を騙取したことです。 イ 特定商取引法違反の根拠は、(ア)Ａさんに対する値引額は、(株)ＷＯＬがチラシに謳っている通常の値引額と同じであるにも拘わらず、２件同時契約だから特別に値引額が大きいような不実告知をしたこと。(イ)工務店以外で太陽光発電システムを設置すると、その後の雨漏りの補修等について工務店の保証制度が利用できなくなるという重要事項を故意に告げなかったこと（重要事項の不告知）です。 （２）そして予備的に、書面不交付に伴うクーリングオフ等に基づいた(株)ＷＯＬに対する不当利得返還請求をしました。 ６ 西﨑は、(1)Ａさんはローンが組めなかったのではなく、組まなかったのだから、頭金は返さない、(2)Ａさんの家は、チラシの条件に該当しない、(3)(株)ＷＯＬの保証を受けられるのでＡさんに不利益はない、(4)契約書面はクレジット会社から指導を受けて作成したのであって裏面にクーリングオフの記載したものであるから書面不交付にあたらない、と記載した反論書面を提出しました。 ７ 私は、西﨑の主張に対し、(1)Ａさんは転職直後であったので、ローンを組めなかったので西﨑の主張は失当であること、(2)Ａさんの家がチラシの条件に該当しないのであればその理由を明らかにして欲しいこと、(3)(株)ＷＯＬの保証があるのならその内容を明らかにして欲しいこと、(4)Ａさんはクーリングオフの記載のない契約書表面のコピーしか受領していないので、書面不交付であることを主張し、(株)ＷＯＬの貸借対照表、損益計算書、営業報告書等について文書提出命令の申立をしました。 ８ 西﨑は、私の釈明には一切答えず、文書提出命令申立に対しても任意に文書を提出せず、正当理由もないまま２度の尋問期日に出頭しないまま、一審は結審し、判決言渡しとなりました。 ９ 一審は、西﨑の不法行為は一切認めず、(株)ＷＯＬに対しては書面不交付によるクーリングオフのみを認める判決でした。 １０ 私は、尋問期日に２度も出頭しなかった西﨑の主張を一方的に採用した一審判決は偏頗で違法、不当であるとし、東京高等裁判所に控訴しました。 １１ 控訴審の期日に西﨑は出頭せず、裁判は１回で結審し、２０１１年１２月７日判決言渡しとなりました。 １２ 東京高裁第１１民事部岡久幸治裁判長は「覚書を交付し明白な返済確約に反し、返済義務を否定して抗争すること自体、当初から頭金を騙取する意思があったことを推認させるものである。（中略）値引についても、不実を告げ、契約締結に至らしめたものということができ、この点も、西﨑が意図的に欺いて本契約を締結させ、頭金を騙取したことを推認させるものである」とし、西﨑の不法行為を認定し、西﨑に対しＡさんが払った頭金相当額と弁護士費用の支払いを命じる逆転勝訴の判決を下しました。 １３ 西﨑からは、連絡も支払いもありません。このまま泣き寝入りはできません。そこで、Ａさんの被害回復、新たな被害の防止、既に被害に遭われて未だ気付いていない人の被害の覚醒のために、(株)ＷＯＬ及び西﨑伸二に対する有益な情報を求めます（但し、無償です）。 |
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| １．ソル・テック(株)（本社：御殿場市東田中２丁目１４番２６－２０３号グランツ・イースト、代表取締役青木一雄）のソーラー発電システムの契約についての続報です。 ２．ソル・テック(株)は契約者の方に、金融機関でのリフォームローンを組ませて、工事代金を支払わせていましたが、その際、ソル・テック(株)の青木一雄社長は契約者の方にリフォームローンを組む金融機関を指定していたようです。青木社長がリフォームローンを組ませるために利用していた金融機関は、静岡県東部に本店がある地元金融機関です。 ３ 多くの被害者の方が、ソーラー発電システムは設置されないまま、ローンの返済だけを続けている状況ではないかと思います。 ４ 金融機関の貸し手責任の所在等を明らかにするために、ソル・テック(株)の契約の際に、ソル・テック(株)の青木一雄社長の紹介で金融機関でリフォームローンの組んだが、ソーラー発電システムは設置されず、ローンの返済だけ続けている方から、ローンの組んだ時の情報等を求めます（但し、無償です）。 |
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| １．Ａさん（静岡県在住）は２０１０年１０月下旬，訪問販売でソル・テック（株）（本社：御殿場市東田中２－１４－２６、代表取締役青木一雄）とソーラー発電システムの契約をしました。 ２．Ａさんはソル・テックの営業マンに「今契約すれば補助金が出るし、売電で利益も上がる。Ｊ－ＰＥＣ（一般社団法人太陽光発電協会太陽光発電普及拡大センター）からの補助金の処理に時間がかかるので、設置は来年の３月になります」と言われ、契約しました。 ３．Ａさんは、契約代金の約半分しか用意することが出来なかったところ、ソル・テック（株）の代表取締役青木一雄から「工事代金の全額を払ってもらえないとＢ社がソーラーパネルを卸してくれないので、工事代金は全額一括で現金で払って欲しい。地元信用金庫でＡさんの妻の名義でローンを借りればいい」と勧められ、妻名義で借金をし、同年１１月初旬にソル・テックに工事代金を支払いました。 ４．同年１２月末に、Ｊ－ＰＥＣからＡさん宅に補助金申込受理決定書が届きましたが、ソル・テック（株）はＡさん宅にソーラーパネルと設置してくれなかったので、Ａさんはソル・テック（株）に電話をしたところ「駆け込み需要で、工事をする技術者の手が回らない。Ｂ社には、Ａさんが払ってくれた代金を払ってソーラーパネルの注文はした」と言われました。 ６．２０１１年３月の東日本大震災の後は「地震で壊れた家の修理を先にやらなくてはならないので、もう少し待って欲しい」と言い、ソル・テック（株）は工事をしてくれませんでした。 ７．２０１１年６月末になり、ソル・テック（株）に電話をしても繋がらなくなりＡさんは私のところに相談にきました。 ８．Ａさんの被害回復、同種被害に遭われて未だ気付いていない人の被害の覚醒のために、ソル・テック（株）、ソル・テック（株）代表取締役青木一雄、ソル・テック（株）にソーラーパネルを卸していたＢ社、ソル・テック（株）と金融機関との関係に対する有益な情報を求めます（但し、無償です）。 |
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