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2012/6/8 |
日本ファースト証券二次被害:株式会社東京中央コンサルティングス,同社代表取締役宮本秀輝,担当者川下田昭一に関する情報求む |
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- 静岡県内在住の男性Aさんは,以前日本ファースト証券株式会社(2008年3月破産)と取引し被害を蒙っていました。
- 2012年4月,Aさんの元に「株式会社東京中央コンサルティングス」から郵便物が届きました。郵便物の差出人(株式会社東京コンサルティングス)の住所は東京都千代田区鍛冶町1−2−14JR高架下共同ビル2F,電話番号は03−5550−6061と印刷されており,表面に「旧日本ファースト証券株主様へのお知らせです」とあり,Aさんは興味をそそられました。
- Aさんは前記電話番号に架電したところ,担当者の川下田昭一から「旧日本ファースト証券が株式会社東京中央コンサルティングスに吸収合併されることになった。新規登録株式の費用を払えば5月2日に多額のお金が支払われるから株式登録手続をとって下さい」と虚偽の説明をうけ,さらに「Aさんには株式700株分の権利があり,登録費用として130万9000円(1株あたり1870円)を支払えば,5月2日に剰余金配当額として832万5828円がAさんの銀行口座に振込で支払われる」と欺罔され,新株発行登録代金名目で金員の支払いを要求されました。
- Aさんは,川下田の話から,支払ったお金の何倍ものお金を受け取ることができると誤信させられ,新株発行登録代金の支払いを承諾させられ,2012年4月18日から同年同月25日にかけて4回に亘り合計130万7000円を現金書留にて送金して支払いました。
- しかし,5月2日になってもお金の支払いがなく,Aさんが「株式会社東京中央コンサルティングス」に電話すると,「4月25日付の支払いが確認できない。5月11日まで待って欲しい」と言い訳され,5月11日まで待つよう説得され,待つことにしました。しかし,5月11日が到来しても振込入金がなかったことから騙されたことに気が付き,私に相談,委任しました。
- 上記の住所では「株式会社東京コンサルティングス」の法人登記は確認できませんでした。私は上記住所の「株式会社東京コンサルティングス」に宛てて返金を請求する旨の書面を差し出しましたが「あて所に尋ね当たりません」との理由で戻ってきてしまったので,上記住所にて私設私書箱を営業している「楽園BOX」宛に,本件当時「株式会社東京コンサルティングス」を私設私書箱の名義とした契約者がいたかどうか,いた場合にはその住所・氏名・連絡先電話番号等を照会する手紙を送りましたが,現在までに返答がありません。
- そこで,「株式会社東京コンサルティングス」についての情報の提供を求めます(但し無償です)。同社代表取締役宮本秀輝及び担当者川下田昭一の(いずれも偽名を使っている可能性大なので)本名,現住居所や連絡先電話番号,その他有益な情報をお持ちであれば,ご教示下さい。
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